GEN
かかり釣りに挑戦したい方のために、必要最低限揃えて欲しい道具をご紹介します。
ロッド
1.4～1.8ｍの筏竿が主流。穂先が柔らかく、チヌの小さなアタリも読みやすくなっています。
オススメ
ダイワ チヌ竿 飛竜 イカダ 150P・V
価格が安く、パイプシートでかっこいいロッドです。私は初日に誤って蹴飛ばしてしまい穂先を折りました。
リール
かかり釣りで主に使用されるリールは上向きの両軸タイプと下向きの片軸タイプがあります。最近ではほとんどの人が下向きリールを使っています。かといって両軸リールがダメというわけではありません。どちらも長所短所があり、釣り場に合わせて使い分けるといいと思います。
オススメ
ダイワ(DAIWA) リール BJイカダ 70
こちらはDAIWAがバイキング以来久しぶりに発売した下向き片軸リールです。ハンドル1回転で86cm巻き取れるので深場でも手返しよく釣りができます。
価格をもう少し抑えたいという方には
オススメ
ピシファン（Piscifun）イカダリール 銀雪Silveriaイカダ65C
作りは黒○工房のコピー品のような感じです。価格が安く、作りもしっかりしているのでオススメできるリールです。
道具箱
仕掛けや小物を収納する道具箱が必要です。椅子としても使用できる物を使えば荷物を減らすことができます。
オススメ
バケットマウス BM-7000
こちらは人が座れる程の強度があり、純正オプションでロッドスタンド等を取り付けることが可能。拡張性に優れており、非常に使い勝手がいいです。
クーラーボックス
飲み物を入れたり釣った魚を持ち帰る際に必要です。値段が高いものは保冷力が高かったり、耐荷重が高い等の利点がありますが、こだわりが無ければホームセンター等に売っている安いもので十分です。
スカリ
釣った魚を納竿まで活かしておき、陸に上がってから魚を締めることにより鮮度が保たれます。
スカリは口が開いているタイプを選びましょう。魚を入れやすいので、手返しが早くなります。
水汲みバケツ
手を洗う水等を汲むのに使います。
水を汲めればいいので安い物で十分です。
こちらもあわせてご覧ください。
初心者のためのかかり釣り道具選び ②
GEN
ざっくりですが、かかり釣りに必要な道具たちです。あくまで必要最低限でとりあえずこれだけは揃えたい物をピックアップしました。あれば便利なものを挙げれば限がないので必要だと思ったものは追々揃えていってください。次回は仕掛け等の消耗品や小物について紹介させていただきます。
